開催の背景

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リンクアンドモチベーションでは毎年、学生の就活動向を調査を行う。
その中で理系院生から多い声が『専門性を活かしたい』という声だ。

理系職は主に以下の2つの領域に分かれる。
①研究職：基礎研究や製品開発が主な仕事　　　　　
②技術職：現場で組織や業務マネジメントが主な仕事

「専門性を活かす」ためには、研究職に就く必要がある。
ただ、研究職は大変人気で倍率が高い（学校推薦は基本「技術職」枠）。

また研究職に進んだあとも競争は激しく、
10年間で研究成果を出せなければ

技術職へ回らざるを得ない世界と言われる。

近年、理系院生は高い論理的思考力と、

タフな精神をもちあわせた国内でも貴重な人材として
あらゆる市場から、未来を創る人材としてニーズが高まっている。

研究のせいで、時間が限られているせいか

その汎用的な適正に気づけぬまま就職活動を終える就活生は非常に多い。

その課題を解決すべく、就活が本格化する直前のこの時期に
自社独自の専門技術を用いて、より深い自己分析を提供するべく
今回1dayインターンを開催することになりました。